網鉢を作る

極めて通気性の良い鉢は無いかと考えて、側面も網状になった鉢を工作してみました。

材料と工作

鉢底ネット

 ホームセンターにて、鉢底ネットを購入(15cm×20cm5枚で198円)しました。
この他には、ビニールタイを使いました。編み糸として使用しました。
管状に成形

 幅15cm高さ5cmに切って、端を合わせて、ビニタイで穴を縫うように編んで、繋ぎ合わせました。
底を付ける

 底に合わせて、ネットをカットして、縁をビニタイで編んで繋ぎ合わせました。
 幅20cm高さ5.5cmのネットで一回り大きい鉢も作ってみました。(左写真の右)
 使用時に、必要に応じて、鉢底のネットをカットして穴を大きくできます。
植えつけ

 ウイック栽培で、植えてみました。苗はキウィダズラーです。土を入れるときに、微塵が横のネットの穴からこぼれますが、無視して入れると収まります。
 ウイックの紐を通すために鉢底の穴を6つが1つの穴になるようにカットしました。なんとなく乾燥しすぎるような気がするので太めの紐を用いました。土には菌根菌が入っています。

比較栽培
  早速、栽培比較を行うことにしました。

植えつけ(1999.9.10)

 左がヨーグルト容器の側面の閉じた鉢です。右が上記で工作した網鉢です。
 どちらもキウィダズラーの苗です。同じ位のものが用意できませんでした。やや左が有利な苗でしょうね。土にはどちらも菌根菌が入っています。鉢の大きさは、底の部分でどちらも同じですが、ヨーグルト鉢の方は上で広がっていますので内部の体積は大きいと思います。また、どちらもウイック栽培です。
 育成用蛍光灯下で栽培します。


その後の経過
  これは、あまり良くありません。乾燥し過ぎます。根が乾燥すると、葉っぱが固くなり、小さく伸びが悪くなります。ちょうど、用土の植え替えをせずにいて、用土に塩分が溜まった時のようです。根は、通気と同時にかなりの濃度の湿度が必要なようです。蘭の気根の様な訳にはいかないようです。
  上記の点を考えて、うまい実験が出来るとよいな〜と考えています。

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